【社長になりたいから社長に会ってみた No.1】

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こんにちは!UGです。

今回はとある社長とのお話を通じて感じた自分の学びを記していきたいと思います!

今回お会いしたのは、人材紹介事業・スクール事業を運営する会社の社長です。

目次

学び

学び①

鑿(のみ)の理論

簡単に言うと、鑿の理論とは本来人間の限界は青天井であるはずなのに自分で限界を作ってしまうと、そこまでしか成長しなくなってしまうという理論のことだ。

鑿は本来30㎝ほどジャンプすることができるが、一度瓶の中に閉じ込めると、瓶がない状態でも瓶の高さまでしか飛ばなくなることからこの理論は由来している。

人間は生きている中で何かと自分で勝手に限界を決めつけがちであると感じる。「あの人がたまたますごいだけで自分にはこんなことはできない」「自分は大した人間じゃないからこれはできない」など思うことが自分にもある。

でもこれはまさに自分で限界を勝手に決めつけてしまっている典型例だと思う。やってもいないのに限界を決めたり、たとえやったとしても少しうまくいかなかっただけで限界を決めてしまうことはあるだろう。これではまさに自分で自分の限界をきめてしまい、自分の成長の余地を自ら失っているだけだろう。

かと言って「限界をみづから決めつけるな」と言ってもどうしても限界を作ってしまうのが人間だと思う。だから、限界を決めつける人がいないような環境で、自らの可能性を自ら信じられ、周りも自分の可能性を信じてくれるような環境に身を置くことが重要だと感じる。

学び②

自分が新卒なら、なるべく小さな会社に行って、先輩から仕事をどんどん巻き取って責任のある立場になる。

大きな会社に行くと、業務が細分化され自分ができることは限られる。しかし、小さな会社だと仕事が多くあるため、それらをどんどん自分から積極的に取り組むことでどんどん成長することができるということだ。

ここで重要なことは小さな会社に行くことではなく、自分から仕事をどんどん巻き取るくらいの気概を持って仕事に取り組むことが重要だということだと思う。

会社の規模に限らず、先輩の仕事を巻き取れらるくらい仕事に積極的になり、高い視座を持って仕事に取り組むことで自然と自分も成長するということだろう。

学び③

本は絶対に読んだ方がいい。一週間に一冊ペースでも一年で50冊程度しか読めない。

これは確かにそうだと思った。

本を読むことが重要だということは重々承知していたが、確かに一週間に一冊のペースでも年に50冊しか読めない。

これは大きな損失だと思う。本を一週間で一冊よりも低いペースで読んでいると、一年間で知識を吸収することができる機会を自ら捨てていることになる。

空き時間や練る前など、隙間時間に本を読む習慣を付け、着実に新しい知識を身につけられるようにする。

Next Action

  • インターン先で上長の仕事の中で巻き取れそうなものを巻き取っていく
  • そのためにも、自分が携わっている仕事の全体感を理解する
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この記事を書いた人

2000年生まれの一橋大生。仮面浪人経験者。大学生活での経験をもとに、みなさんの役に立つ情報を発信。卒業までに英語をペラペラに話せるようになるのが目標。TOEIC855(2021/3/21時点)。
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